Google Homeを使って、組み込みマイコンのESP32やM5Stackを動かしたり、Firebaseと組み合わせてマイコンを動かしたりする実験をしています。
Google Home の声で知らせる自作 IoT ガス・温湿度報知器 ( M5Stack , BME680 使用 )
M5Stack ( ESP32 ) とガス・気圧・温度・湿度センサ BME680 ( BOSCH )で異常値を検知したら、Google Home に自発的に警報を喋らせてみました。そして M5Stack からアラームも鳴らせてみました。そして、クラウドサービスの Ambient にもデータを送信していて、スマホでチェックできます。まさに IoT センサ報知器です。
ESP32 および M5Stack で Google Home を自発的に喋らせる実験
ESP32 および M5Stack を使って、Google Home に自発的に好きな言葉を喋らせる実験です。「OK. Google」という呼び出し不要です。ラズパイは使いません。ESP32 用の google-home-notifier を使います。クラウド環境も不要です。素晴らし過ぎます。
ESP32 単独で センサー値 を Google Home に喋らせる実験( Dialogflow , Firebase , Actions on Google 設定編 )
Wi-Fi マイコン、ESP32 ( ESP-WROOM-32 )のセンサー値を Google Home に読み上げさせる実験です。今回は Dialogflow , Firebase , Actions on Google 編です。単純な HTTP GET で Realtime Database の値を更新し
ESP32 単独で センサー値 を Google Home に喋らせる実験( Google Cloud Platform 設定編 )
ESP-WROOM-32 ( ESP32 ) に接続したセンサー値を Google Home に喋らせるためには、Google Cloud Platform ( GCP ) を使用します。ラズパイやIFTTTは使いません。まずは、その設定方法や登録方法を説明します、この続きは次回以降段階的にアップしていきます。
Google Home Mini を使って、声で ESP32 の LED を光らせてみた
Google Home Mini と ESP-WROOM-32 ( ESP32 )で連携して、声でLED の明るさを調節することができました。正に IoT です。2つのクラウド系サービスと使わないと連携できませんでした。IFTTT と Blynk を使います。なかなか難しいです。
Google Home Mini を使ってみた
Google Home Mini をレビューしてみました。電子工作家の視点からも少々入ってます。音声認識技術が素晴らしく、将来的なポテンシャルがかなりあると感じました。英語の練習や介護などにとても役立つツールになりそうな気がしていて、感動してしまいました。スマホアプリの使い方も少々紹介。